【裏話】薬剤師転職サイトの「お祝い金」は利用すべき?仕組みを解説

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キメ子
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初めまして!キメ子( @kimeko01)と申します。こちらではお祝い金について解説します!

転職サイトを検索してみると「お祝い金最大40万円」支給などと謳って、登録を促しているサイトを見かける事があります。

お祝い金制度がないサイトと比べると、利用した方がお得なのではないかと思いがちですが、利用するには様々な条件やデメリットも存在します。

それでも希望の転職先が見つかった場合は利用する事も一つの手です。

利用する場合も、しない場合も「お祝い金制度」とはどのような制度なのかを理解しておく必要があります。

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薬剤師転職サイトでみかける「お祝い金」はどのような制度?

転職サイトに登録した人が、そのサイトに掲載されている企業へ応募し、採用が決まると紹介手数料を転職サイト側に支払います。

転職サイトはその紹介料を転職者に支払います。そのお金が「お祝い金」です。

一見転職サイト側が損しているようにおもいますが、転職サイト側は転職成功時に受け取る報酬とは別に紹介料を上乗せしてもらっているので実際は損していません。

 

お祝い金制度の目的とは

企業側が紹介料を上乗せして支払うのは損しているように感じますが、一体どのような目的でお祝い金制度を導入しているのでしょうか?

以上のような目的で導入しています。

 

1.サイト登録を促すため

実は大手の転職サイトのほとんどがお祝い金制度を導入していません。

利用登録者の多い転職サイトは、掲載料が高くても企業からの依頼が絶えず、求人が多い分、応募も多くなります。

大手転職サイトは元々利用登録者が多く、「お祝い金」などを使ってサイト登録者を増やす必要がありません。

一方、参入したばかりの転職サイトは登録者が少ない為、掲載依頼を増やす為にも「お祝い金制度」を導入し、転職者に関心をもたれるための工夫をしています。

 

2.新興サイトが掲載依頼を増やすため

新興サイトは大手転職サイトと比べると、掲載料も安く、一見企業側からするとお得に思えるかもしれませんが、登録者が少ないので応募も少なく、採用にも遠くなりがちです。

その為、早く人材が欲しい企業側からすると、掲載料を高く支払ってでも実績のある大手転職サイトに乗り換えようとします。

こうした悪循環が生まれると実績のない転職サイトからは利用者や掲載企業が離れて行ってしまいます。

これを食い止める為に導入したのが「お祝い金制度」で、実際に登録者が増えたことをアピールし、掲載企業を増やしています。

 

お祝い金制度を利用するデメリットとは

お祝い金制度は、転職者には一切関係のない事のように思いますが、本当に無関係だといえるのでしょうか?

この制度を利用するにあたって、デメリットがないのかを詳しく調べてみました。

以上のようなデメリットが存在します。

 

1.大手サイトよりもアフターフォローが手薄になる

お祝い金制度を利用している転職サイトは、大手転職サイトと比較すると、基本的なフォロー以外は弱めになる傾向があります期待できない事がほとんどです。

転職に成功する為には事前の面談や面接同行、履歴書の添削など色々な項目をクリアする必要がありますが、利益率の少ない小規模の転職サイトは手厚いサービスを削る事で会社を維持しています。

転職エージェントが掲載企業に頻繁に出向いたりできないので、非公開求人もみつけにくく、面談や条件交渉なども転職者が行わなければならない可能性もあります。

 

2.転職後に給与に反映される可能性がある

「お祝い金」は掲載企業が転職エージェントへ支払う上乗せ手数料なので、一見転職者には関係のない事のように思いますが、入社後に転職者にふりかかってくる可能性があります。

企業側は求人掲載にかけた広告費や紹介料などを穴埋めしないといけません。

紹介料は転職者の年収が高ければ高いほど支払う金額も高くなり、お祝い金の額も多くなります。

たとえば年収400万円の方を採用した場合、約100万円程度を支払う事になり、企業側からすると痛手です。

会社維持を考えると、どこかで補填する必要があり、経営状態によってはボーナスの減額など、のちのち自分の給与に影響する可能性もあります。

 

今後、お祝い金制度は無くなる可能性も

2018年1月1日に職業安定法が改正されました。

5項目目に”求職者等を勧誘するに当たっては、お祝い金等の金銭を支給することは望ましくありません”とはっきり明記してあります。

現在もお祝い金制度は存在しますが、将来的には無くなる可能性が高い事がうかがえます。

お祝い金制度を利用している転職サイトで、自分が希望する条件にあった転職先が見つかった場合は、利用する最後のチャンスかもしれません。

 

お祝い金制度を利用できる条件とは

お祝い金をもらう為には転職サイトごとによる条件をクリアする必要があります。

転職サイトごとに条件が違うので利用を考えている方は下記を参考にしてみてください。

では早速解説します。

 

1.ファゲット薬剤師でお祝い金制度を利用できる条件

転職後の想定年収 支給額 支給時期
550万円以上 最大20万円
(100,000×2)
入職日から
3ヶ月後と6ヶ月後に
2分割支給
450万円以上550万円未満 最大15万円
(75,000×2)
350万円以上450万円未満 最大10万円
(50,000×2)
350万円未満 適用外 適用外
  • 求人案件により上記総額を満たさない案件、支給対象外の案件有り
  • ファゲット薬剤師を介して入職後、支給時に勤続中の方に限る
  • 支給途中で退職した場合、その後の権利は失効となる(支給後の返還は無し)
  • 転職支援金を1度利用した人は次回転職時の支給は無い
  • 急に申し込み受付を終了する可能性も有り

→ファゲット薬剤師の公式ページを見る

 

2.ジョブデポ薬剤師でお祝い金制度を利用できる条件

  • 入職して90日後の翌月10日時点で在籍が確認できる事
  • ジョブデポ薬剤師のコンサルタントを介して応募した場合
  • 勤務実態がある
  • お祝い金の金額は最大40万円で、求人ごとに異なる

→ジョブデポ薬剤師の公式ページを見る

 

3.お仕事ラボでお祝い金制度を利用できる条件

  • 入職後3ヶ月在籍確認後、最大10万円支給
  • 勤務形態は正社員もしくはパートに限る(派遣は対象外)
  • 正社員は10万円、パートは4万円
  • 6か月以内の転職を検討している方は新規会員登録で1万円プレゼント(過去同一キャンペーンの対象になった人は除く。お電話による簡易面談・キャンペーン申請用紙記載の上、キャンペーン適用。限定100名様)
  • 紹介いただいたお友達が、対象期間中にAXIS転職サポートに登録した場合、紹介者に5,000円進呈。さらに紹介いただいたお友達の就職が決まった場合、就業から3ヶ月経過で正社員70,000円、パート10,000をもれなくプレゼント。先着80名)
  • 面接に行くだけで交通費一律3万円支給。(初回面接時のみ)

→お仕事ラボの公式ページを見る

 

お祝い金に飛びつくよりも質の高い転職サイトがおすすめ

現在転職について悩んでいる方は、今よりも条件のよい転職先を見つけたいと思って転職活動を始めますよね。

それを考えると目先のお祝い金に、安易に飛びつくのは少し危険です。

なぜなら転職回数を繰り返して行く事は薬剤師にとってデメリットの方が多くなるので、できるだけ次の転職先では条件にあったものを見つける必要があります。

しかし、お祝い金制度を利用している転職サイトは、大手の転職サイトと比べてもアフターフォローが十分だと言えません。

目先のお金だけを目的にしても、長い目でみると年収などに開きがあり、トータルではだいぶ大損してしまう可能性もあります。

次の転職を成功させる為にも質の高い転職サイトで担当コンサルタントにアフターフォローしてもらう事をおすすめします。

キメ子
キメ子

お祝い金は転職後に三か月間定着していないと支給されません。

 

ただ一番大事なのは、自分に合った職場に転職することなので、安易にお祝い金だけで転職サイトを選ばないようにしておきましょう。

 

ちなみにおすすめの転職サイトは、以下の記事をごらんください。

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