スイートコーン
■品種名: ■原産地:メキシコ高原 ■科目:イネ科
作物・品種の特徴
16世紀に日本に伝わる。食用にされるのはスーパースイート系の品種です。甘いものは生でも食べられます。白と黄色の粒が混じったバイカラー系の品種もあります。近年はより甘い品種へと改良が重ねられています。
栽培のポイント
堆肥などの有機質を多めに、深く耕す。
早く収穫したいときはトンネル栽培やマルチ栽培をする。
たねまき時期
■冷涼地:5月〜6月
■中間期:4月〜5月
■暖 地:4月〜5月
肥料など(10m2当たりの肥料成分量)
| 肥料成分量 |
| 窒素 | リン酸 | カリ | 堆肥 | 石灰 | その他 |
| 200〜250g | 200〜250g | 200〜250g | 完熟堆肥 30kg | 苦土石灰 として1kg | |
| 窒素成分量10%の肥料として |
| 2〜2.5kg |
栽培暦
| 0日 | たねまき |
| 5日 | |
| 10日 | 発芽 |
| 15日 | |
| 20日 | |
| 25日 | |
| 30日 | 間引き |
| 35日 | |
| 40日 | |
| 45日 | |
| 50日 | |
| 55日 | |
| 60日 | |
| 65日 | 雄穂がでる |
| 70日 | ヒゲがでる |
| 75日 | |
| 80日 | |
| 85日 | 収穫(早生種) |
| 90日 | 収穫(中性種) |
| 95日 | 収穫(晩成種) |
| 100日 | |
| 105日 | |
| 110日 | |
| 115日 | |
| 120日 | |
| 125日 | |
| 130日 | |
| 135日 | |
| 140日 | |
| 145日 | |
| 150日 | |
●たねまき・間引き
地温を14℃以上確保します。
1箇所に3〜4粒まきます。
本葉3〜4枚ころに生育の良い株を残します。
●苗作り・定植
低温期に栽培する場合、苗を育てることも出来ます。(下写真)
●水管理
穂が出たあとの干ばつは実入りが悪くなります。
●整枝
スイートコーンは別な品種の花粉が付くと品質が低下します。これをキセニア現象と呼びます。飼料用などのコーンとは十分距離を置いて栽培します。根元に生えるわき芽は取りません。
●病害虫
・アブラムシ:雄穂に付きやすい。花粉が出にくくなります。
・アワノメイガ:穂先を食べる。
●収穫・保存
ヒゲが出てから21〜25日頃が収穫適期です。穂先まで実が入ったものを収穫します。冷蔵庫で立てて保存します。
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