ホウレンソウ
■品種名: ■原産地:中央アジア ■科目:アサザ科
作物・品種の特徴
17世紀日本に伝わる。葉のきざみが深い東洋種と葉が丸みを帯びた西洋種があります。
特に鉄分が多く含まれる。冬の栽培の方がビタミンCを多く含む。アク(シュウ酸、硝酸)を抜く調理方法が必要です。
栽培のポイント
排水の良い畑を選ぶ。未熟堆肥は使わない。完熟でも直前に入れない。
春まきは抽たいしやすいので、晩抽性の品種を選びます。
たねまき時期
■冷涼地:3月、9月
■中間期:2月、9月
■暖 地:2月、9月
肥料など(10m2当たりの肥料成分量)
| 肥料成分量 |
| 窒素 | リン酸 | カリ | 堆肥 | 石灰 | その他 |
| 200〜250g | 200〜251g | 200〜252g | 完熟堆肥 20kg | 苦土石灰 として2kg | |
| 窒素成分量10%の肥料として |
| 2〜2.5kg |
栽培暦
| 0日 | たねまき |
| 5日 | |
| 10日 | 発芽 |
| 15日 | |
| 20日 | 間引き |
| 25日 | |
| 30日 | |
| 35日 | |
| 40日 | |
| 45日 | 収穫 |
| 50日 | |
| 55日 | |
| 60日 | |
| 65日 | |
| 70日 | |
| 75日 | |
| 80日 | |
| 85日 | |
| 90日 | |
| 95日 | |
| 100日 | |
| 105日 | |
| 110日 | |
| 115日 | |
| 120日 | |
| 125日 | |
| 130日 | |
| 135日 | |
| 140日 | |
| 145日 | |
| 150日 | |
●たねまき
たねまき前に十分水をまきます。
深さ1.5〜2.0cmのまき溝をつけ、たねを1間隔にすじまきします。
●間引き
本葉3〜4枚の時、株間5〜8センチ程度に間引きます。
間引きを数回に分けて、大きくなった間引き菜を食べることもできます。
●水管理
発芽までは土を乾燥させないようにかん水します。発芽後は立枯病を防ぐために、本葉3〜4枚頃まではかん水を控えます。
間引く間隔を広げると、大株のほうれん草を収穫できます。
●病害虫
・立枯れ病:発芽時の極端な水分過多や乾燥で発病します。
・ベト病:抵抗性品種を選びます。
●収穫・保存
草丈25cm以上が収穫の目安です。乾燥にしないよう袋に入れ冷蔵庫で保存します。
夏はたねまきから40日程度で収穫できます。
品種を選びながら周年栽培ができます。
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