(3)全体計画案の留意点
全体計画の立案にあたり、とくに配慮することは、努力目標達成の方策の内容を十分吟味するようにします。目標達成のためには児童の発達段階を十分考慮して、1年生から6年生にわたって系統的、発展的に指導計画を立てることが必要です。花の栽培にしても1年生はアサガオ、2年生はヒマワリ、3年生はサルビア、6年生はキクなど、各学年ごとに目標と題材を設定するようにします。このことは各学年、花という共通の題材を持ち、学校として系統性のある計画となります。
また、方策の中に児童の興味・関心、保護者の実情及び教師の願いや要求も取り入れ、いくつか整理し、各教科・領域の指導事項や各学年の目標と指導項目に生かすようにします。
第2章 体験学習の準備と計画
1. 体験メニューを作る(受入側)
2. わが村の学びのメニューとテキストをつくる(受入側)
3. 全体計画を立てる
(1) 農業体験学習の全体計画
(2) 全体計画の内容と構成
(3) 全体計画案の留意点
(4) 農業体験学習全体計画の例「緑心いっぱい計画」
(5) 全体計画の形式の例(中学校)
4. 体験プログラムをつくる
5. 生活資材や農作業用具の調達
6. 土づくりと作物の選定
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