(4)受け入れ先の事情をよく理解する必要性
受け入れ先の検討の際、先方の事情をよく確認し相互に理解を深めるためにも、丁寧に話し合いを持つ必要があります。受け入れ先の状況、切実な要望(林業の問題を理解して欲しい、山間部の過疎の問題にも意識を向けて欲しい等)にも配慮し、双方の目標が一致することが大切です。しっかり話し合いましょう。
特に人工林を有する林業地では、林業は言ってみれば地場産業です。学校・引率側が一方的に学習の場として利用していい場というわけではありません。多くの場合、林業関係者の方々は仕事の手を休め、子どもたちのために、ということで指導を買って出てくれているのです。このことを、引率する側も十分に踏まえる必要があります。
第3章 森林・林業体験学習の取り組み方
1.体験学習のねらいの明確化
2. 企画の立て方とプログラムの組み方
(1)ねらい(目的)の明確化
(2)プログラムの検討と実施方法
(3)体験学習の流れ
(4)受け入れ先の事情をよく理解する必要性
3. 事前・事後学習の必要性
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